after laughter

Your choices make yourself.

眠れないのが怖い

やっぱ効果あるわ

ここ十数年手荒れが治らず(単なるズボラゆえかもしれないが)、かつての爪を噛む癖とも相まって、ネイルベッド(爪のピンクの部分)が小さい。爪の形をスクエアオフに整えたり、ネイルオイルで定期的な保湿を心がけるなど、ネイルベッドを育てる工夫をしている。このたび、たまたま左手の親指だけベースコートhttps://nailsinc.jp/products/55345)を塗って数日、明らかにネイルベッドおよびハイポニキウムが育っていることに気づく。保湿や爪に負担がかからないように注意することだけではあまり変化の見られなかったここ数年、新たな方法で目に見える変化が現れると純粋にうれしい。引き続き効果のほどを検証したい。

フランツのライブ

すごくシンプルだけど、かっこよかった!デビュー直後に塾の英語の先生から教えてもらったバンドのコンサートに、大人になって自分のお金で行けるのは純粋にうれしい。メンバーチェンジを経た、いまのフランツを表現していた。ライトの演出も洗練されていて(ステージ上のミラーボール(!)に上部からライティング、ステージ後ろ中央に一列に並んだLEDライト(ホリゾントライトというらしい)など)、日本のコンサートに慣れたわたしには新鮮な印象。カラーリングももしかしたら日本と違うのかも。RGB!という単調な色調じゃなかったからかも。

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タイトルナンバー

しょうがない、学生時代の苦い経験だ。学生時代の中盤は昼夜逆転の生活リズムに悩まされた。人間関係の問題にうまく立ち向かえず、夜に逃避。深夜2時くらいまではBS放送D-lifeの海外ドラマを見ていた。決まった予定は週に一度、夕方のアルバイトのみ。それに間に合いさえすればよいと生活はどんどん夜型になっていき、朝寝て夕方ごろ起きる生活。ここから迎えた就職活動が本当につらかった。9時開始のセミナーに参加するのにどれほど苦労したことか。どうにかこうにか切り抜け、就職後もなんとか数年やってきた。しかし業務から講義に変わった瞬間に、やはり夜型傾向が戻ってきたようだ。布団に入って30分、1時間と経過すると、あのつらい生活もまた戻ってくるのではないかと不安に襲われる。寝る前は明かりをだんだん消していく、朝はカーテンを開けて光を浴びる、朝昼晩食事をとる、ひとつずつ試してみてもなかなか効果は現れない。根気よく付き合っていくしかないのだろうか。