やってみたら意外と簡単、が多い気がする
仕事も家事も何でもそうだけど、周囲から聞こえてくる、面倒だ、大変だ、という言葉で、実際に取り組む前から面倒、大変だと思い込んでしまう。
重い腰をどうにかこうにか上げてよっこらせとハードルを越えて、作業に取りかかってしまうと、なんだ大したことないじゃないか、あの前評判はなんだったんだ、と拍子抜け。
いかにフラットに、気構えずにスタートできるかがポイントなんだけど、頭の中で増幅したネガティブなイメージはなかなかに払拭できず、時間が経つほどどんどん腰が重くなる。
頭の中では簡単なフローのイメージをつくるだけで、そこで発生が見込まれる自分の気分だとかがあまりに強く印象に残ってしまうから、後回しにしてしまいがちなんだろうな。
時間が経つ前にスタートする、「思い立ったが吉日」ってそういうことか。
思い立ったが吉日とは - コトバンク (kotobank.jp)